アンの青春　モンゴメリー　村岡花子 偕成社　1970年 昭和45年 360円 かなり古い本になりますのでヨゴレやヤケ等あります。最後のページに名前が記載されています。 中は普通に読んで頂けると思います お子様の読書に。読み聞かせに。 アンティーク・コレクションに。 ルーシー・モード・モンゴメリーの「赤毛のアン」シリーズを翻訳したことで有名な村岡花子。 連続テレビ小説「花子とアン」で話題になっています。 レビューより 『赤毛のアン』の結末で示された「道の曲がり角」のその先の物語。村の小学校の教師となり、共同体を支える一員となったアンを中心にアヴォンリーの日々の出来事が語られる。少女アンの物語というより19世紀カナダの小さな村の日常がユーモアを交えて生き生きと語られているという印象。アン自身についても、教師としての責務を果たし、家庭ではマリラを支え、引き取られた双子の育児にも意を注ぐ、10代半ばとは思えない成長した一面と、ロマンティックな世界を愛し、まだまだ夢見がちな恋に恋する少女の面が合わせて描かれているのが面白い。 小公子　母と子の名作童話　集英社 偕成社　世界少女名作 金髪のマーガレット　 エレナ・ポーター ひみつの花園　バーネット アンの青春　モンゴメリー 野菊の墓　伊藤左千夫 手ぶくろをかいに 母をたずねて三千里　ほか 絵本　児童書　読み聞かせ　童話 名作　こども　昭和レトロ 古書　アンティーク　レア