野々村仁清　色絵藤花文茶壺　複製　MOA美術館 壺の大きさは 高さ12.5㎝ほど 横10.5-11.0㎝ほど 素人採寸ご理解ください。 壷の裏の印は滲んでいます。《MOA美術館》という印です。 印の滲み以外は状態良いですので、目立った傷や汚れなしに設定しています。 ▲台座、丸い和紙などは商品に含みませんので、ご注意ください▲ 専用の箱や説明書はありません。 神経質な方、繊細な方は購入をお控えください。 返品、交換、返金の不可の商品となります。 気になる点は必ず購入前にご相談ください。 リサイクル梱包ご理解ください。 緩衝材は新品を使用します。 できる限り丁寧な梱包を心がけますが、万が一配送トラブルなどがあった場合は、当方では責任を負いかねます。 発送まで4-7日かかります。お急ぎの方は購入をお控えください。急かされる方お断り。 宜しくお願い致します。 ▲こちら購入前に必ずまたコメントしてください。 商品の状態を再確認してから販売いたします。またこちらの商品はNCNR厳守となります。 即購入された場合、上記に承認されたと見做して発送致します。 プロフィールご一読ください。 【野々村仁清、この作品について。あくまでも個人的なものですので参考なるかも分かりませんが(・・;)】 江戸時代前期に活躍した陶工で、轆轤技に優れ、京焼の大成者。 この色絵藤花文茶壺は仁清の最高傑作の一つと評されており、国宝かつ国産の陶器となると数が非常に少なく、そのうち二点が仁清の作品。 色々と私なりに調べた結果、仁清の魅力は、 土台となる器を繊細に丁寧に作りあげ、焼き上げる際の自然発生する変化さえも表現の一部として利用し、二次元のイメージをより華やかに三次元の器に表現する（白い下地の上に鮮やかな赤をのせる、金彩銀彩の使用など）など、日本人ならではの美意識と茶道の世界観へのリスペクトと共に自分の中のイメージや想いを、伝統工芸を通して表現する心と技術にあるのでは無いかと感じました。 こういった日本独自の美意識は、これから先もより海外からも高く評価されるのではないでしょうか。 #日本美術 #伝統工芸 #陶器 #京焼 #茶壷