絵画の種類···油彩画・油絵 お値下げは厳しいですが私の出品物の中からお好きなもの組み合わせて最大5万円相当をお譲りしますのでお買い上げされたい方はお声かけくださいませ！ 愛媛県今治市蔵敷町 松井秀峰(まついしゅうほう) 富士山と鮮やかで美しく描かれた季節の植物の絵画です！ 本物の絵画は、見た瞬間に引き込まれる不思議な魅力があります。 人間国宝　濱田幸雄専属画家 松井秀峰作 額の縁に所々小傷があります。 国宝専属画家松井秀峰（まつい　しゅうほう）画伯プロフィール １９３８年福岡県北九州に生まれ、幼少のころから油絵を書き始め、数々の展覧会入賞を経て１９８５年赤富士を描けば日本一、故　岩苔聖峰氏の門を叩き師事とし、２００５年人間国宝濱田幸雄氏とのコラボレーションにより、国宝専属画家となる。,２００９年度芸術家年鑑評価格は、はがき1号７．５万円。（岩苔聖峰氏略歴）１９３８年　太平洋美術学校卒業、中村不折に師事。１９５５年渡欧、パリジュリウス美術研究所入所。１９５８年フランス近代絵画展出品、銀賞受賞。１９６０年パリジュリウス美術研究所修業。１９８８年サージマルジス賞受賞。１９８９年世界美術団体サロン・ド・パリ展にてアート・ワールド賞受賞。生前1号７２万円 人間国宝濱田幸雄（はまだ　さちお）氏プロフィール 平成13年に文化庁から重要無形文化財「人間国宝」として認定、高知県吾川郡伊野町に在住。手すき和紙土佐典具帖紙とは、極めて薄くて丈夫、非常に柔らかい和紙でカゲロウの羽に例えられる。上質の楮を主原料に、不純物を取り除き紙をすく。明治13年、手漉き和紙中興の祖・吉井源太の指導の下、同町神谷（このたに）の勝賀瀬亀太郎がすき始めたのが始まり。0.03ミリという薄さで丈夫との典具帖紙は高い評価を得、海外向けタイプライター用紙に、それより厚い紙はコーヒー豆の焙煎用フィルター等に加工されていたという。戦後、繊維が長い典具帖紙には不可能と思われていた「透かし」を入れる注文が京都の問屋から入り、続いて染色和紙の製造を勧めるようになった。世界で唯一薄くて丈夫なカゲロウの羽の誕生である。その後、ボストン美術館の所蔵品の浮世絵や古文書の修復に使用したり、門下生２万人以上のちぎり絵サークルにも使われ、高知県立美術館のミュージアムショップで和紙及び油絵等展示販売されているている