こちらは1.25Vのサブミニチュア管である6088を使用した、BT接続もライン入力も可能なハイブリッドヘッドホンアンプ「Stick Submini」になります。 モバイルバッテリーから電源をとって使うタイプです。(バッテリー内蔵オプションは未実装) 半導体の歴史を１台に(ギチギチに)押し込んだ、そんな物になっています。 また、内部に使用される受動部品もオーバースペックと言えるモリモリな仕様です。 音は暖かみもありつつ、輪郭がボヤけない少し不思議なサウンドです。 叩くとこのタイプの真空管の特徴であるマイクロフォニックがキーンと聞こえます。最大限対策してあるので少ない方だとは思いますが。 総額は結構掛かりましたが、中々に作りごたえのある基板でした。 ほしい方いたらぜひ。 ※素人が組み立てた品物ですので状態が悪い物とします。 ※真空管は交換できますが、マイクロフォニック対策の関係でしにくくなってます。破損の原因にもなりますので極力控えてください。どうしても気になる場合は真空管下駄基板を押さえながら、ピンの端っこを左右交互に持ち上げるようにして外してください。 ※この個体について、作者の方に問い合わせるのはやめてください。トラブルが起きたときに自分で解決できる方限定でお譲りします。 ※壊れた場合のアフターサポートは出来かねます。上記同様自分で対処してください。 ※本製品に起因するいかなる事故、故障につきまして一切責任はとりません。 ※バッテリー内蔵オプションは未選択です。多分モバイルバッテリーのほうが音いいので必要無いとの判断です。 ※本体のみお送りします。Type-Cのケーブル、モバイルバッテリー、ミニミニケーブルは別途ご用意ください。